元ディーラー整備士の
雑記&紹介
新車納期

新型NWGN 納期 

2019年6月7日に発表され、

未だに納車が遅れている新型NWGN。

本来の発売日は2019年7月18日、

生産停止の原因は

電子パーキングシステムの不具合である。

また、インドラム式電子パーキングシステムは

NBOXスラッシュが初めての搭載車種に。

f:id:mennteman2000:20191219005240p:plain

このNBOXスラッシュは

2014年にNBOXの派生型として発売され、

インドラム式では初の

電子パーキングブレーキシステムが搭載された。

f:id:mennteman2000:20191219011628p:plain

知っている方も多いかと思いますが、

こちらの電子パーキングブレーキシステムも

2019年6月21日にリコールが発表されています。

f:id:mennteman2000:20191219012319p:plain

不具合の原因は、

駆動部分より発生した

金属粉がグリス溜りに

混じる事で導電性の異物が生成され

電源のリークによりモータが駆動しない、

つまり、サイドブレーキの解除が

出来なくなってしまう恐れがあるのだ。

NWGNの発売日は7月18日、

NBOXのリコール発表日が6月21日、

わずか一ヶ月足らずでこのような似通った

リコールが出ている。

今回のNWGNのリコール内容は

このようなものになる。

f:id:mennteman2000:20191219014813p:plain

一つ目が

モーター自体の不具合による

抵抗値の変動により、コンピュータが

異常検知パーキングブレーキが作動しなくなる。

f:id:mennteman2000:20191219014723p:plain

二つ目が

駆動部の設計ミスによる動作部分の干渉、

それによりモータの電流値が大きくなり、

異常を検知して解除出来なくなる。

これらが複合して今回の長期生産停止が

発生してしまったのである。

こうした一つ一つの部品は各自動車メーカーも

同じですが、部品供給をサプライヤーに

委託、製造を行っているので、

こうしたリコールが発生した場合、

やはりサプライヤーが絡んでくるので

解決するまで時間がかかる恐れが

あるわけです。

ツイッターで確認してみると

納車待ちの方が多く存在している。

中には納車をキャンセルした方もいる

また、生産停止前に生産された対象車は

9347台になる。

納車された方は

今回のリコールの影響は、

新型NWGNを楽しみにしていた

方々に大きな影響をあたえてしまっている。

私も電子パーキングに惹かれ

購入を検討しているが、

まだ考えて待った方が良さそうだ。